みなさんこんにちは。
爆破Pスコアアタック運営代表を務めておりますあめたまと申します。
月日が経つのは早いもので爆破Pスコアアタックは第1回の開催(2022/3/25)から1年が経ちました。
これを記念して運営の一部からPスコアについて思い思いに語ってもらうのが本記事、爆破Pスコア部会報になります。お時間が許す限りぜひお読みいただきたいです。
1.あめたま
先ほど挨拶したばかりですがこんにちは。
え?1周年の日からほぼ1ヶ月経っているじゃないかって?3月末は年度末につき仕事とオンゲキリステコラボのランイベが忙しかったんです!許してください!
私情はさておき本題へ移ります。
本スコアタの第1回が開催された頃はオンゲキbrightMEMORYが稼働しMEMORYチャプターという隠しチャプターの存在が明かされ、さらにはライブ開催の告知がされたりでお祭り騒ぎのような状態でした。(え?あれからもう1年経ってるの?)
とはいえPLATINUM SCORE(以下Pスコア)を詰めるのは簡単ではないし、MEMORYチャプターの楽曲にお熱の人も多い中参加者はどれほどなものだろう、2桁いるかな?と不安に思いながらの開催でした。
しかし、目新しさもあってか第1回は39名と想像をはるかに上回る参加者でとても驚いた記憶があります。参加してくださった方々に感謝してます。
その後もMEMORYチャプターが続々追加されたり、1つの大きな区切りを迎えたり、KoPが開催されたりなどしましたが、その中でも本スコアタはなんだかんだ継続して開催しました。
初回に比べて参加者は減ってはいますが、中にはほぼ毎回提出してくださる常連のような方もおり、とても嬉しい限りです。
さて、話は変わりますがみなさんはオンゲキをどのように遊んでいますか?
・高難易度譜面を頑張ってレートを上げる。
・低難易度の精度を上げて理論値を狙う。
・称号などのアチーブメントの獲得を狙う。
・カードを強化してBPを上げる。
・好きなキャラクターの親密度を上げる。
・特殊なオプション設定と操作によりOVER DAMAGEの真の理論値を狙う。
ここに挙げたのは遊び方の一部に過ぎず、各々の遊び方をしていると思います。
オンゲキのいいところはいろいろな遊び方ができるというところだと思っています。
自分もテクニカルスコア狙いを中心に低難易度も高難易度も幅広くプレイしていますが、気が付いたらジュエルが貯まり強いカードが手に入ったのでBPも伸ばしてみたりといろいろやっています。
そして特定の楽曲のPスコアを詰めるというのもオンゲキの遊び方の1つです。
以前はテクニカルチャレンジの対象となった曲しかPスコアは表示されませんでしたが、brightMEMORYからはMASTER譜面とLUNATIC譜面すべてでPスコアが表示されるようになりました。このアップデートがなければ本スコアタは開催されていなかったでしょう。
本スコアタではMASTER譜面の難易度11~13の譜面を対象としていますがこれには理由があります。
高難易度譜面や癖の強い譜面が多いLUNATIC譜面ではPスコアを詰めようとするプレイヤーが限られてしまうということが大きな理由ではありますが、他にもあります。
低難易度譜面にも目を向けて欲しい!
自分としてはこれに尽きます。(レベル13は低難易度なの?とかいう議論はここではナシで)
自分はいくつかの音ゲーをプレイしていますが、低難易度譜面の楽しさはオンゲキが1番だと思っています。
低難易度は密度が薄いゆえに一定以上の実力になってくるとどうしても退屈に感じてしまうことがあるという考えを以前は持っていました。しかし、オンゲキはノーツが降ってこない部分でもレバーを操作するがゆえに退屈しなかったり、フィールドやレーンの演出によって視覚的に面白かったりとものすごく楽しめると思います。
ただやはり低難易度はレートには絡まないからやらない、プレイしてもテクニカル理論値が出たのでそれ以降はもうやらない、という人は多いと思います。実際自分もそうで、理論値達成後にプレイするのはマッチングの投げ合い程度でした。
理論値は理論値であるがゆえに何かしらの譜面でスコアを伸ばしたいと思ってもその譜面でスコアを更新することはできないんですよね。
しかし!!!!!
理論値が狙えないようなスコアが用意されてしまいました!
そう、Pスコアです。(Pスコア理論値が達成されている譜面もありますが)
これはヤバイですよテクニカル理論値を出した後もスコア更新を目標に無限に遊べるようになってしまいましたよ。低難易度で遊ぶ理由が増えましたね。
自分が課題曲を選曲するときは「低難易度にもいい曲があるんだぞ!」か「この低難易度の譜面が楽しい!」の2択が理由、要はオススメでしか選んでいません。たくさん遊んでくれると嬉しいです。
Pスコアはレートの高い上級者がテクニカルスコアじゃ物足りないから詰めるものではなく、精度狙いが楽しいと思える人が詰めるものだと個人的に思っております。
オンゲキを遊んでいる人の中には「高難易度をプレイするよりも低難易度で精度ゲーをする、理論値を狙う方が好きだ!」「高難易度の密度になると押せないけど、自分が押せる程度の低難易度の精度勝負なら負けないぞ!」という人も数多くいるのではないかと思います。本スコアタにはそういう人たちにぜひ参加してもらいたいと思っております。
スコアタの結果として名前が載るのは恥ずかしいと感じる人もいるかもしれませんが、本スコアタはエントリーネームとして任意の名前で提出できます。というかエントリーネームを任意としている理由はこれです。"提出する"という行為のハードルを少しでも下げたかったんですよね。
自分はレートでいえば16.80ぐらいでPL法(?)として毎回本スコアタに取り組んで任意の名前で提出していますが、自分よりレートが低い人に負けることはたくさんあります。(どれがあめたまか分からなかったら@ametama_sdvxにDMで聞いてもらえれば教えます。)
レートを上げることと精度狙いをすることは別のスキルが要求されるとはいえ、レートが上の人に勝つことは気持ちいいことではないでしょうか。
レート16.80は遠いけど低難易度は自信がある本記事をお読みのみなさん!
あめたまとかいう人に勝って気持ちよくなってみませんか?
とはいえ手は抜きません。自分も頑張ります。手抜きのスコアに勝っても嬉しくありませんもんね。
フ...レート16.80か。ザコめ...と思ってる実力帯の人もガンガン参加して容赦なくあめたまをボコボコにしましょう。
本記事の公開とともに爆破Pスコアアタック第45回が始まっており、課題曲は「BOKUTO」です。
難易度が元13+なこともあり本スコアタの課題曲の中ではかなり難しい部類であると思います。しかし、8分が主体でありいわゆる指押し力も要求されません。言うなれば「低難易度譜面の高難易度版」のような譜面です。(降格前に)13+の初理論値がこの譜面だった人も多いのではないでしょうか。低難易度を好む人はこのような譜面は得意であると思っております。ちなみに自分は未理論値です(笑)。Pスコアに取り組みながらテクニカル理論値を目指します。
天才タイプじゃなくても毎日コツコツ反復していれば自分よりレートが高い人にも勝てる可能性が充分にあるのがPスコアです。ぜひ格上を倒して気持ちよくなりましょう。
書きたいことを書いていたらあまりまとまりのない話になってしまいましたがPスコアは上級者だけがやる神々の遊びのようなものではないので、精度狙いが楽しいと思える人はやろうというニュアンスが伝われば幸いです。
以上あめたまからコメントでした。お読みいただきありがとうございました。
2.ぶちょー
本スコアタ運営の1人のぶちょーさんからコメントをいただきました。
元々彼が「P判定が全曲に実装されたしなんかボルテのEXスコアタみたいなのやってみたくないっすか」(要約)って言っていたのが本スコアタ開催のきっかけであったりします。
内容としては主に彼による選曲の振り返りになっております。ぜひお読みください。
3.マカ
本スコアタ運営の1人のマカさんからもコメントをいただきました。
彼は縁あって途中から運営として加わり、その後面白い選曲をしてくれたりしました。
こちらも内容としては主に彼による選曲の振り返りになっております。ぜひお読みください。
4.おわりに
運営陣からのコメントはいかがだったでしょうか。
本スコアタは毎週参加する必要はなく、気が向いたときに自由に取り組んでもらうことができるスコアタです。
各回の課題曲を見て「今回の課題曲は自分が好きな曲だから上位を目指そう!」とか「OD埋めのついでにやってみよう!」とか思ったらぜひプレイし、参加していただけると嬉しいです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
よきオンゲキライフを。ではまた。